テラプレス-1 (塩酸テラゾシン) 1mg

910 円!! 前立腺肥大症に即効性の効果!使用した約70%の人の症状改善!原因不明の高血圧、腎臓病に起因する腎性高血圧、副腎髄質や脊髄に発生する褐色細胞腫による高血圧の治療にも有効!

Terapress (Terazosin) - 1mg (7 Tablets)

■ 7錠

価格:910 円


数 量 :   


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有効成分

塩酸テラゾシン(Terazosin Hydrochloride)

 

製造国

インド

 

製造元

Intas Pharmaceuticals Ltd.

 

使用量

下記の服用量はあくまでも参考です。
実際の服用量は年齢、症状により異なりますので、使用前に必ず医師または薬剤師に相談し、適切な服用量を使用するようにしてください。

1日1回睡眠前に服用

・高血圧治療目的で服用する場合、最大摂取量は1日1-5mgまでです。
・1日1mgを超えて服用する場合は医師に相談してください。
・前立腺治療の場合は、薬の効き目を見ながら、ゆっくりと増量することができます。
・1日の最高服用量は10mgまでとしてください。

 

商品詳細

テラプレス-1はハイトリンのジェネリック薬です。
前立腺肥大症に伴う排尿障害や高血圧を改善する薬で、交感神経性のα1受容体を遮断する働きのあるテラゾシン塩酸塩水和物を1mg含有しています。

前立腺平滑筋を収縮させるアドレナリンα1受容体の働きを阻害し、膀胱排尿筋を弛緩させることで尿道を広げ、前立腺肥大症で排尿が困難になった人の排尿を助けます。
しかし、テラプレス-1はあくまでも対処療法用であり、前立腺肥大を根本から治癒させる薬ではありません。
きちんとした治療を希望する場合は医師による治療を受けてください。

そのほかα1受容体遮断により、交感神経が支配する末梢神経の血管収縮が抑制され、結果として末梢血管が拡張し血圧が下がります。
そのためテラプレス-1は本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症の治療にも使用されています。

 

他の商品との比較

テラプレス-1と同じ有効成分を含む治療薬には以下のものがあります。
ハイトリン(アボット)、ハイトラシン(アボットジャパン)、バソメット(田辺三菱製薬)

テラゾシン塩酸塩水和物以外のα遮断剤を主成分とした薬には以下のものがあります。
ミニプレス(ファイザー)、カルデナリン(ファイザー)、デタントール(エーザイ)、エブランチル(科研生薬)など

いずれも高血圧症に効果を示しますが、ミニプレスは褐色細胞腫による高血圧に、またカルデナリンは前立腺肥大による排尿障害には適応しません。
それ以外にデタントールは緑内障治療に、エブランチルは神経因性膀胱に伴う排尿困難にも使用されます。

 

特別な注意

テラプレス-1の成分に対して過敏症の既往歴がある場合は絶対に服用しないでください。

肝臓、腎臓に重篤な機能障害がある場合は、服用前に医師または薬剤師に相談してください。

ホスホジエステラーゼ5阻害剤(PDE5阻害剤)を服用している場合は、服用前に医師または薬剤師に相談してください。

高齢者は、服用前に医師または薬剤師に相談してください。

起立性低血圧が現れることがあるので、体位変換による血圧変換に注意してください。

服用初期または用量の急増時などに、めまい、立ちくらみ、動悸、頭痛などが現れる場合があります。

降圧作用によるめまいなどの症状が現れることがあるので、高所作業、自動車の運転など危険を伴う機械操作には十分に注意してください。

アレルギー体質の人は、副作用発現率が高くなることがあります。

前立腺肥大症に伴う排尿障害治療は原因療法ではなく、対症療法であるため、期待する効果が現れない場合があります。

高血圧治療としてテラプレス-1を服用する場合、高血圧の症状が緩和しても服用を続けてください。

 

他の薬との併用

降圧作用が増強する場合がありますので、降圧効果を有する薬との併用には注意してください。

症候性低血圧が現れるおそれがありますので、以下の薬と併用する場合はテラプレス-1を低用量から服用開始してください。
・ホスホジエステラーゼ5阻害剤(PDE5阻害剤)
・クエン酸シルデナフィル
・塩酸バルデナフィル水和物
・タダラフィル

 

誤って大量に服用した場合

速やかに医師に相談してください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときに、できるだけ早めに服用してください。
次の服用時間が近い場合は1回飛ばし、2回分をまとめて服用することは絶対におやめください。

 

副作用

テラプレス-1を服用中は以下の副作用が起こることがあります。
・発疹
・頭痛
・倦怠感、脱力感
・めまい、立ちくらみ、貧血
・動悸、胸痛、不整脈、頻脈
・低血圧、起立性低血圧
・ALT(GPT)、AST(GOT)、A1-P、LDH、ビリルビン上昇
・腹痛、下痢、便秘、悪心、嘔吐、食欲不振、消化不良
・ほてり、発汗
・不眠、眠気
・肩こり
・冷感
・口の渇き
・むくみ
・頻尿、尿失禁
・BUN、血中クレアチニン上昇
・鼻塞、息切れ、目の違和感、インポテンス、抗核抗体の陽性

また、以下の重大な副作用が起こることがあります。
・意識喪失
・肝機能障害

 

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