エチラーム-1 (デパス/パサデンジェネリック)1mg

410 円!! 【販売終了】
睡眠導入効果もある精神安定剤!即効性のある短期治療薬!決められた量の服用であれば副作用が少ないのが特長!デパス/パサデンのジェネリック(エチゾラム)!抗不安神経症などの心身疾患にも服用可!
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Etilaam 1 (Etizolam) - 1mg (10 Tablets)

■ 10錠

価格:410 円

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有効成分

エチゾラム(Etizolam)

 

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製造国

インド

 

製造元

Intas Pharmaceuticals Ltd.

 

使用量

1日最大3mgの量を複数回数に分けるか、夜にまとめて経口投服用してください。

●不安神経症 (うつと共存する場合も含む)
1回0.5mgを1 日2回経口服用してください。
服用量は症状によって1回1mgを1日2~3回服用にまで増量できます。

●パニックアタック (広場恐怖症と関連したもの)
1回0.5mgを1日2回経口服用してください。
服用は極力短期間内にとどめ、長くても8週間を超えないようにしてください。

●不眠
1日1回就寝前に1~2mgを経口服用します。
摂取期間は、服用する量を徐々に少なくする期間も含めて数日間~2週間、長くても4週間 までとします。

●心身の疾患
1日1回0.25mgを主要治療薬の補助として経口服用します。

高齢者は服用量を調整する必要があります。

 

商品詳細

エチラームはベンゾジアゼペン類似物であるチエノジアゼピン化合物薬で、健忘性、抗不安、抗けいれん、催眠、鎮静、骨格筋の弛緩などの作用があり、うつを伴った不安神経症の治療薬として使用されています。
同時にパニックアタック、ノイローゼ、不眠、筋緊張型頭痛、過敏性腸症候群、高血圧症など身体の疾患の治療にも用いられます。

エチゾラムは服用後およそ30分から2時間の間に血中濃度の最高値に達し、その効力が継続するのは約3時間半と言われています。
しかしエチゾラムの代謝物であり、エチゾラムそのものと同等の効力を持つα-ハイドロキシエチゾラムの効力が8時間ほど継続するため、即効性あるいは準即効性のベンゾアジピン系の薬とされています。

ベンゾアジピン系の薬は中枢神経の抑制性神経伝達物質であるガンマアミノ酪酸を増強し、鎮静、催眠、抗不安、抗けいれん、骨格筋の弛緩や健忘性などの改善作用をもたらします。
その性質から不安症、不眠、興奮、けいれん、筋けいれん、アルコール離脱、そして医療、歯科医療の現場での麻酔前投薬として使用されてきました。

短期間の使用であれば、ほかの精神安定剤や催眠剤と比較して安全と言われていますが 長期間使用すると身体、身体面に好ましくない副作用をおよぼしたり、依存性が高められて高熱が続く、意識障害、筋硬直といった禁断症候群などが現れるようになります。
そのため最低限の量を断続的に、あるいは継続的でも2~4週を限度に使用するのが望ましいとされています。

エチラーム-1のようなベンゾアジピン系の薬は安全性と臨床効果に優れており、誤った使用をしない限り重篤な副作用の発現が少ないものと言われていますが、服用に際しては必ず医師の指示を厳守するようにしてください。


※当店から出荷している一部商品の成分名が「Etizolam Tablet JP 1mg」と表示されていることがありますが、効能・効果などは「Etizolam Tablet 1mg」とまったく同じです。

 

他の商品との比較

エチラーム-1の有効成分であるエチゾラムを使用している薬は1983年に開発され、1984年に承認されたデパス(先発商品)をはじめ、パサデン、アロファムル、エチカーム、エチセダン、エチゾラム、エチゾラン、エチドラール、カプセーフ、グペリース、サイパラゼバム、セデコバンなどがあります。

 

特別な注意

重症筋無力症や狭隅角緑内障の方は、エチゾラムの筋弛緩作用により症状が悪化します。

妊婦、妊娠の可能性のある方、授乳中の方におけるエチゾラムの影響は解明されていないため奨められません。

重篤な呼吸不全の方は、エチゾラムの呼吸抑制作用により呼吸不全が進行して二酸化ガスナルコーシスという重篤な症状を引き起こすおそれがあります。

エチゾラムのほとんどが肝臓で代謝されるため、重篤な肝機能障害のある方は非代謝性肝硬変を引き起こすおそれがあります。

高齢者はエチラーム-1などの中枢神経抑制薬の副作用を受けやすいため、服用する量を減らす必要がある場合があります。

エチゾラムの服用後、眠気、注意力の散漫などが起こる場合があります。車の運転や機械の操作を行なうことは避けてください。

アルコールは中央神経抑制物質のため、エチゾラムの作用を強めてしまします。エチラーム-1の服用中はアルコールの摂取は避けてください。

 

他の薬との併用

エチゾラムはCYP2C19とCYP3A4といった肝臓の酵素によって代謝されます。
抗うつ剤のフルボキサミンなどの肝臓の酵素を抑制する薬と併用した場合、エチゾラムの体外への排出を遅らせるため、エチゾラムが体内に蓄積されて薬理作用を強めます。

逆に抗てんかん剤のカルバマゼピンはエチゾラムの代謝を早めるため、エチゾラムの薬理作用を減少させます。

神経遮断薬、抗うつ剤、睡眠薬、麻薬性鎮痛剤、麻酔剤、抗てんかん薬、抗ヒスタミン剤との併用は鎮静状態や、うつ状態を促進し、眠気、運動/歩行失調、錯乱などを引き起こしやすくなります。

 

誤って大量に服用した場合

エチラーム-1だけを多量に服用してもさほどひどい症状は現れないとされていますが、アルコール類、鎮静剤、酸環系抗うつ剤などと一緒に服用するとその有毒性が著しく高くなり、眠気、言葉が不明確になる、眼振、低血圧、運動/歩行失調、昏睡、呼吸抑制、心肺の停止などの症状が現れます。命を落とす可能性もありますので、症状が現れた場合はただちに医師の診断を受けるようにしてください。

 

服用し忘れた場合

服用し忘れた場合は、気が付いた時に服用してください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分を飛ばして次の回から服用してください。
忘れたからと言って2回分を一度に飲むことは絶対に避けてください。

 

副作用

エチラーム-1の副作用は鎮静作用と筋力弛緩に関連したものです。

一般: 眠気、目眩、疲労感、うつ、頭痛、前向性健忘症、覚醒状態の減少、混乱、複視、幻覚、筋力の減少、運動/歩行失調

子供、高齢者: 落ち着きのなさ、興奮、易刺激性、攻撃性、失望、怒り、悪夢、幻覚、精神面、行動面の変化

その他: 一時的な体位性低血圧、頻拍症、発疹、吐き気、口の乾燥、性欲の変化

またエチラーム-1を数週間使用することによって薬に対して耐性がつき、催眠効果が減少したり、薬に対する依存性が生じることもあります。

上記の症状が現れた場合はただちに医師の診断を受けるようにしてください。

 

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