ニトロリンガルスプレー(ニトログリセリン)0.4mg(250回分)

1080 円!! 狭心症や心臓疾患(心臓まひ、心不全)の発作を緩解するスプレー型治療薬!発作時に舌下へ噴射するタイプ!

Nitrolingual (Glyceryl Trinitrate) - 0.4mg (Pump Spray)

■ 1本

価格:1080 円

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有効成分

ニトログリセリン/硝酸グリセリン(Nitroglycerin/Glyceryl Trinitrate)

 

製造国

ドイツ(ニュージーランド・オーストラリア市場向け)

 

製造元

GlaxoSmithKline

 

使用量

発作時、成人は1回1プッシュします。

使用方法:
舌を上顎に付けてから口を開け、舌の裏側に向け噴射します。
その際、息を止め、深く息を吸い込まないように注意します。
噴射後は、すぐに口を閉じて下さい。
1回目の噴射から5分後、症状が緩和しなければ同じ要領でもう一度服用して下さい。
もし2回目の服用以降症状が変わらない場合は、直ちに医師の診断を受けて下さい。

 

商品詳細

ニトロリンガルスプレー 0.4mgは、狭心症や心臓疾患(心臓まひ、心不全)の発作を緩解するスプレー型治療薬です。
ニトロリンガルスプレー 0.4mgを発作時に舌下へ噴射する事で、有効成分であるニトログリセリンが徐々に吸収され、症状を緩和します。

狭心症は、心臓の筋肉である心筋に酸素を供給している冠状動脈の異常により、一過性の心筋虚血が起こるために胸痛や胸部の圧迫感などの症状を起こす虚血性心疾患のひとつです。
狭心痛が主症状で、前胸部に痛みを感じる事が最も多いとされていますが、他部位(心窩部-頚部-左肩など)にも痛みを生じる事があり、おおよそ15分以内に発作は止まります。
ほかの症状として、動悸・不整脈・呼吸困難・頭痛・嘔吐などを伴う場合もあります。
さらに症状を放置した場合、心筋梗塞や心室細動など、さらに深刻な病気を引き起こす事もあります。

有効成分であるニトログリセリンは心臓に栄養を送る血管の冠状動脈を拡張し血流を増加する事で心筋への血液供給量を増加させます。
それにより狭心症の痛みを取り、発作の特効薬として有効に作用します。

 

他の商品との比較

日本では、ニトロリンガルスプレー0.4mgの有効成分であるニトログリセリンが含まれる薬として、ニトロダームTTS 25mg(ノバルティスファーマ)、ジドレン(東和薬品)、ニトログリセリン(日本化薬)、ニトロペン(日本化薬)、ミリス(日本化薬/日本)、バソレーター(三和化学)、ミオコール(トーアエイヨー)、ミニトロ(キョーリンリメディオ)、メディトランス(積水メディカル)などが販売されています。

狭心症の治療薬は、主に硝酸薬・カルシウム拮抗薬・β遮断薬のいずれかを症状に合わせて処方するのが一般的になっています。
中でもニトロリンガルスプレー0.4mgの有効成分・ニトログリセリンが属する硝酸剤の治療薬は、発作中に舌下服用するタイプやスプレー口腔内に噴射するタイプ、また作用時間が長く発作予防に用いられる経口除放剤、テープ剤、軟膏剤、静脈注射など種類が豊富な為、広く利用されています。
また、、カルシウム拮抗薬やβ遮断薬に比べ、比較的副作用が少ないとも言われています。

 

特別な注意

以下項目に該当する方はニトロリンガルスプレー0.4mgを使用しないで下さい。
・ニトロリンガルスプレー0.4mgの有効成分にアレルギーがある方
・低血圧、心原性ショックの方
・閉塞隅緑内障の方
・頭部外傷、脳出血の方
・貧血症の方
・妊娠・授乳中・妊娠している可能性がある方
・乳児・幼児・小児

以下項目に該当する方、または既病歴がある方はニトロリンガルスプレー0.4mgの使用を医師と相談して下さい。
・原発性肺高血圧症
・肥大型閉塞性心筋症
・肺疾患、虚血性心疾患、脳虚血疾患

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・口内以外の他部位に使用しないで下さい。
・火気に近づけないで下さい。
・ニトロリンガルスプレー0.4mgを使用している間、血圧の低下によりめまいやふらつきなどの症状を感じる方がいます。車などの運転や精密な機械作業の扱いに充分注意して下さい。

 

他の薬との併用

以下項目に該当する方、または該当する薬を使用している場合ニトロリンガルスプレー0.4mgを使用しないで下さい。
・ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、タダラフィル

以下項目に該当する方、または該当する薬を使用している場合ニトロリンガルスプレー0.4mgの使用を医師と相談して下さい。
・カルシウム拮抗薬、ACE阻害剤、β遮断薬、利尿降圧剤、メジャートランキライザー
・アルコール摂取
・他の血管拡張剤、硝酸・亜硝酸エステル系薬剤
・非ステロイド性抗炎症剤、アスピリン

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

ニトロリンガルスプレー0.4mgは、狭心症の発作予防薬ではありません。
発作が起きた時だけ使用して下さい。

 

副作用

ニトロリンガルスプレー0.4mgを使用している間、以下項目に該当するもしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

・舌のしびれ・刺激感・舌痛、頭痛、頭重感、めまい、そう痒、発赤、発疹、過度の血圧低下、起立性低血圧、悪心、嘔吐、発熱、紅潮、失神、発汗、尿・便失禁

 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。