ビクトーザ (リラグルチド)6mg/ml + 使い捨て針20本サービス

16600 円!!

※ビクトーザ薬液本体(3mLx1本)には針は標準装備されておりません。

2型糖尿病治療薬として開発された薬に驚きの体重減効果!食後の満腹感が高められるため、食物摂取量を減少させ、体重および体脂肪を減少させる作用が!世界でいちばん新しいダイエット薬!!
有効成分のリラグルチドが血糖値が高い場合にのみインスリン分泌作用を発揮し血糖値を下げるため、低血糖の発現リスクは低くなるという夢の糖尿病治療薬!2009年7月ついに欧州で認可が下り発売開始!日本でも11月に承認!
毎日0.6mgずつ使用した場合、約30日分の量が1本に含まれています。
当商品は保冷剤と一緒に断熱性の発泡スチロール箱に入れてEMS(国際スピード郵便)のみでの配送となります。(他の商品と同時にご注文された場合、全てEMSでまとめての発送になります) ただし、サービスの針だけは普通郵便での別発送となります。(その場合でも追加の送料などは必要ありません) 当商品はアメリカへの発送はできませんのでご了承下さい。

Victoza (Liraglutide) - 6mg/mL (1 x 3mL) + 20 needle

■ 3ml x 1本 + 20針サービス

価格:16600 円

X 【現在、在庫切れとなっています】


※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

リラグルチド(Liraglutide)

 

製造国

デンマーク

 

製造元

Novo Nordisk Pharmaceuticals Pty. Ltd.

 

使用量

ビクトーザ薬液本体(3mLx1本)には針は標準装備されておりません。そのため最長8mm、太さ32Gのノボファイン/ノボツイスト使い捨て注射針を20本サービスとして普通郵便で別発送させていただいております。それ以上必要な場合は、こちらのビクトーザ専用注射針10本セット を別途ご購入下さい。

・1日1回、最初の1週間は0.6mgの使用から始めます。
・医師の指示があれば1日1回の使用量を1.2mgに増やしてください。
・1.2mgの使用で血液中のブドウ糖濃度が適切にコントロールできない場合は、医師の指示により1日1回の使用量を1.8mgに増やします。
ビクトーザの使用量は必ず医師の指示に従うようにしてください(使用量を医師の指示なしに変更しないで下さい) 。

【用法・用途に関する注意事項】
日本で承認されているビクトーザの用法・用量は日本独自の臨床試験に基づいて定められているため、海外でのものとは異なり、以下のようになっています。

1日1回(朝か夕)0.3mgの使用から開始します。
1週間以上の間隔をあけながら0.3mgずつ増量し、0.9mgまで増量します。

ビクトーザは皮下注射(皮膚の下の脂肪層への注射)ですので特別な技術を必要とせず、とても簡単に使用する事ができます。
ただし静脈や筋肉に注入してないように気を付けて下さい。注入に最も適した場所は大腿前部、腰前部(腹部)および上腕部です
(注射後揉む必要はありませんし、入浴も可能です)。

ビクトーザ1本にリトグラルチドが18mg配合されています。1回の使用量は0.6mg、1.2mg、1.8mgのいずれかを選択することができます。

毎日0.6mgずつ使用した場合、約30日分の量が1本に含まれています。

ビクトーザは1日のうちいつでも注入できます。毎日の同じ時間帯に注入することが望ましいとされています。

【注射針の取り付け(下のリンクをご参照ください)】
1 ペン型注入器のキャップ部分をはずします。
2 使い捨て注射針の紙のつまみを引っ張り注射針を取り出します。注射針がまっすぐ
になるようにペン型注入器の装着部にねじ止めてください。
3 注射針の外側の針カバーを外します。このカバーは廃棄しないでください。
4 注射針に被せられている内側の針キャップを外します。こちらのキャップはすぐに廃棄して下さい。

△ 汚染を避けるため、使用する度に新しい注射針を使用してください。
△ 注射針を曲げたり破損しないよう気をつけてください。
△ 注射針の事故を避けるためにも、一度外した内側のキャップを再度被せることはしないで下さい。

【空打ち(下のリンクをご参照ください)】
ペン型注入器での使用前に必ず下記に従って空打ちをしてください。

6 単位ダイヤルを回し、使用量の下にある流量チェックラインに合わせます。
7 針先を上に向けて持ちペン型注入器を持ちます。ペン型注入器のカートリッジ部分を指先で数回軽くはじきます。はじくことによって気泡がカートリッジの上部に集められます。
8 針先を上に向けたまま表示ラインが「0mg」になるまで注入ボタンを押します。リラグルチドが針先から出るまで6~8の所作を繰り返してください。もし6~8の所作を6回行なってもリラグルチドが針先から出ない場合は注射針を交換し、6~8の所作をさらに6回繰り返してください。それでもリラグルチドが針先から出ない場合はペン型注入器が故障しているので、新しいペン型注入器を使用する必要があります。

△ もしペン型注入器を床などに落としたり、何かがおかしいと思われる場合には新しい使い捨て注射針を装着し、使用前に流動を確認してください。

【単位の設定 (下のリンクをご参照ください)】
ダイヤル表示が「0」になっていることを確認してください。

単位ダイヤルを使用する量になるまで回してください(0.6mg、1.2mg、1.8mg)。
誤った使用量に合わせてしまった場合は、ダイヤルを前後に回して正しい使用量に合わせてください。ダイヤルを回しているときに注入ボタンを押さないで下さい。針先からリラグルチドが出てしまいます。残量分が不足している場合、投与量に達する前に単位ダイヤルが動かなくなります。その場合:

投与を2回の注入に分ける
単位ダイヤルを0.6mgか1.2mgに合わせて使用した後、新しい注入器で不足分を注入します。

新しいペン型注入器で一度に使用する。
単位ダイヤルが0.6mgになる前に止まってしまった場合、新しいペン型注入器に替えて注入します。

△ 単位ダイヤルを回すとカチッという手ごたえがします。この手ごたえで使用するリラグルチドの量をはからないでください。
△ カートリッジについている残量目盛で使用するリラグルチドの量を正確にはかることはできません。
△ 0.6mg、1.2mg、1.8mg以外の量を選択しないで下さい。正しい使用量を得るためには、ダイヤル表示の数字が正確にポインターに合わせられている必要があります。

【注射】
注射針を医師や看護婦に指示された方法で刺し、以下の所作を行なってください。

9  ダイヤル表示が0mgに戻るまで注入ボタンを押します。この時に指がダイヤル表示に触れたり、単位ダイヤルを回してしまったりすると使用の妨げになるおそれがあるので、ほかの指が触れないように注意して下さい。完全に注入するために、最低6秒間は針を刺したまま注入ボタンを押し続けてください。
10 針を抜きます。抜いたあと針先にリラグルチドが出ていることがありますが、これは使用する量には関係ないので心配する必要はありません。
11 針先を外側の針ケースに入れます。この時針ケースを持たないようにしてください。
12 針先がケースに入ったのを確認した後、注射針全体を針ケースに押し込み、針ケースごと回して注射針を装着部から外します。注射針を注意しながら廃棄し、注入器のキャップをはめます。注入器が空の場合は注射針を取り外した後に廃棄してください。日本では注射針などの医療廃棄物の処分については、地域により特別な取り決めがなされていますので、その取り決めに基づいて適切に処分をするようにしてください。

△ 注入後は注射針を必ず取り外し、注入器に注射針が付いていない状態で保管してください。
△ 注射針が付いているとリラグルチドの汚染、感染、漏れなどなどの原因となる場合があります。
△ 介護者は使用後の注射針を取り扱いで怪我をしないよう注意して下さい。

使い方リンク-PDFファイル。英語ですが、使用法の図が示されています。

【保管】
子供の手の届かないところで保管して下さい。
ほこりや液体を避けて保管して下さい。
刺激性の弱い洗剤で湿らせた布で注入器を拭いて清潔に保ってください。洗ったり、水に浸したり、油をさしたりすることは故障の原因となりますのでしないでください。

開封前
冷蔵庫(2℃~8℃)で保管して下さい。冷蔵庫内の冷凍室から離れた場所で保管して下さい。

使用中
注入器は30℃以下の室内で1ヶ月間保管することができます。また、冷蔵庫(2℃~8℃)の冷凍室から離れた場所で保管することも可能です。
注入していない時は注入器にキャップを被せて光が当たらないようにしてください。

 

商品詳細

ビクトーザは、インスリン分泌を促進するペプチド消化管ホルモンであるグルコガン様ペプチド1(GLP-1)を有効成分とする2型糖尿病治療薬です。
現在国内で承認されている糖尿病治療薬とは全く異なる作用機序で血糖降下作用を示す糖尿病治療薬で、血糖値が高い場合にのみインスリン分泌作用を発揮し血糖値を下げる作用により、低血糖の発現リスクが低くなるため、夢の糖尿病治療薬と言われ、2009年7月に欧州で認可され発売が開始されました。
日本ではノボ・ノルディスクファーマ株式会社が承認申請していましたが、2009年11月に了承されました!

このビクトーザは糖尿病治療薬としての働きだけでなく、その臨床試験中に明らかになった驚きのダイエット効果でも大きな注目を集めています。

ビクトーザは、現在、ビグアナイト系糖尿病治療薬のメトホルミンや、スルホニル尿素系糖尿病治療薬(SU薬)であるグリメピリドやグリベンピラミド等などの経口剤の単独服用、あるいはメトホルミンとSU薬の併用、またはメトホルミンとグリタゾン系のロシグリタゾンやピオグリタゾンの併用では血糖値がコントロールできない場合に使用されています。

*糖尿病とは*
正常な血糖値を保持する作用をもたらすインスリンと言うホルモンは、膵臓のランゲルハンス島と呼ばれる細胞塊のβ細胞から分泌されます。
食事の際に糖が消化吸入され血管内に入ると、消化管からインクレチンと呼ばれるインスリンの分泌を促進する消化ホルモンが分泌され、膵臓のβ細胞を刺激することによってインスリンが分泌されます。
血管内に吸収されたブドウ糖は分泌されたインスリンと結合した後、細胞のインスリン受容体の細胞膜を通過して細胞内に取り込まれ、体のエネルギーになります。
これが糖代謝といわれるものですが、この糖代謝が正常に行なわれなくなるとインスリン分泌量の低下やインスリン効果の低下がみられるようになり、2型糖尿病となってしまいます。

糖尿病人口の85%~95%を占めると言われている2型糖尿病は、インスリン分泌の低下やインスリンの働きが悪くなるために、インスリンと結合した血糖が細胞膜を通過することができなくなり、体のエネルギーとして取り込むことができなくなる状態です。

2型糖尿病の発病原因についてはっきりしたことはわかっていませんが、糖尿病になりやすい遺伝に加えて食べ過ぎ、運動不足、肥満などの生活習慣の乱れによって血液がドロドロになり、全身の細胞に充分な酸素が行き渡らなくなることによる細胞機能の低下が原因と考えられており、俗にいう生活習慣病(成人病)の一つとされています。
絶対的にインスリンが不足しているため一生涯にわたるインスリン注射での治療が必要となる1型糖尿病と異なり、2型糖尿病では食事、運動など生活習慣の改善が必要となります。

2型糖尿病患者はしばしば肥満であることが指摘されています。これは肥満であることが必ずしも糖尿病につながるということではありませんが、太って糖尿病になった場合はその原因が肥満であるということになり、体重減少が必要となります。
食べ過ぎによる糖質の過剰摂取がインスリン分泌の低下をもたらすだけでなく、肥満になったことで増加した脂肪細胞からレジスチンや遊離脂肪酸といったインスリンの働きを阻害する物質が分泌され、インスリンの作用を弱めて糖尿病を発病させます。
さらに食物の過剰摂取は、血糖値の高い状態を継続させ、膵臓から分泌されるインスリン量の増加を促しますが、膵臓がその要求量に応えられずに疲弊してしまうため、正常な量のインスリンの生成までもが出来なくなる事によっても糖尿病を発病します。

*ビクトーザ(リラグルチド)の働き*
ビクトーザの有効成分であるリラグルチドは、下部小腸のL細胞から分泌されるGLP-1(グルカゴン様ペプチド1)というインクレチンの擬体です。
リラグルチドは高血糖時にインスリン分泌を促進したり、膵β細胞を細胞死の抑制や細胞再生を促進することによって保護する作用があります。
また、中枢神経系に働きかけて食欲を抑制したり、胃内容排出を遅らせて満腹感を持続させるため、食欲減少による体重および中性脂肪の減少効果もあるとされています。

特にインスリン分泌においては、血中のブドウ糖濃度が高い場合にのみインスリン分泌を促進するために低血糖症を引き起こすリスクが低いとされています。

インクレチンには上部小腸のK細胞から分泌されるGIP(胃抑制ポリぺプチド)という因子もあり、GLP-1と同様に高血糖時のインスリン分泌作用や膵β細胞保護作用があります。
そのほかにもGIPには、胃液分泌や胃運動の抑制作用、カルシウムの蓄積による骨生成の促進作用などがありますが、同時に栄養素を脂肪細胞に蓄積する作用もあるため、このビクトーザの有効成分であるGLP-1(の擬体)とは違い、脂肪が蓄積し体重を増加させてしまうと言われています。

*ビクトーザ(リラグルチド)のダイエット効果*
ビクトーザの体重減少効果は、ヨーロッパ内の2型糖尿病患者のうち肥満度指数(BMI)30~40の564人を対象とした実験で明らかになりました。

564人は3つのグループに分けられ、
ビクトーザ3mg(1日1回)
有名ダイエット薬のゼニカル(1日3回)
擬薬
のいずれかを食事療法(1日の摂取量から500カロリー減)、運動療法と共に20週間服用しました。

その結果
ビクトーザを服用したグループでは4.8~7.2Kg
ゼニカルを服用したグループでは4.1Kg
擬薬を服用したグループでは2.8Kg
の体重減少が認められました。

また、減量前の体重の5%以上が減少した患者の割合はリラグルチドにおいては76%、ゼニカルでは44%、擬薬では30%という結果が出ています。

 

他の商品との比較

ビクトーザと同じGLP-1インレクチンの擬体を有効成分とした糖尿病治療薬にはバイエッタ(有効成分エクセナチド)があります。
ビクトーザが1日1回、食事前後に関係なく使用できるのに対して、バイエッタは1日2回、朝と夜の食事前60分以内に使用します。

ビクトーザとバイエッタを比較した研究結果によると、血糖値の低下を調べる際に使われるHA1C(赤血球にくっついてしまった血糖の量)の減少率がビクトーザでは1.12%に対して、バイエッタでは0.79%であり、ビクトーザのほうが血糖値を下げる効果が高いことが証明されています。
また、副作用についてもビクトーザ、バイエッタに共通する副作用である吐き気の消失にバイエッタのほうがより時間がかかる(ビクトーザは約6週間、バイエッタは約22週間)と報告されています。
さらに低血糖症を引き起こす割合についてはビクトーザはバイエッタの半分の確率であるとされています。

一般的に使用されている経口血糖降下薬であるSU薬(例:グリメピリド、グリベンクラミドなど)は、ビクトーザと同様にインスリン分泌促進作用があります。
しかしビクトーザの有効成分であるリラグルチドは、それらのSU薬と比較して血糖コントロールに優れていることが確認されています。
ビクトーザ1.8mgの1日1回使用と、グリメピリド8mgの1日1回使用を比較したところ、ADA(アメリカ糖尿病協会)の定める血糖コントロールの目標であるA1C7%未満を達成したのはビクトーザが58%、グリメピリドが37%でした。

また、ビクトーザを使用した人においては体重減少がみられたのに対し、グリメピリド使用の人は体重増加がみられています。

ビクトーザの体重減少効果については、ダイエット薬であるゼニカルと比較した場合に、ビクトーザの方に体重減少効果があることが証明されています。ゼ二カルが毎食前後1時間内に服用しなければ効き目がないのに対して、ビクトーザは1日1回の注入のみで効力を発揮します。

 

特別な注意

【警告】
・動物実験によってビクトーザの使用が甲状腺がんを引き起こすことが報告されています。
人間の使用において発症るがんが甲状腺がんであるか、甲状腺髄様がんのどちらかであるかは現段階では解明されていません。
そのため、もし使用者本人、あるいはその家族に甲状腺髄様がんの既往歴がある場合、または使用者本人が多発性内分泌腫瘍症候群2型を患っている場合にはビクトーザを使用しないようにしてください。
ビクトーザを使用中に首のしこりや腫れ、声がかすれる、物を飲み込むのが困難になる、呼吸困難など、甲状腺がんの症状と思われる症状が発現した場合は、ただちに医師に相談するようにしてください。

インスリン強化療法を行なっていた人においてインスリンからビクトーザへ切り換えたことによって糖尿病性ケトアシドーシス性昏睡を発症し、死亡した例が報告されています。
そのため1型糖尿病患者およびインスリン治療が必要な2型糖尿病の人においては、インスリンからビクトーザへの切り替えは決して行なわないようにしてください。

【重要な基本的注意事項】
・リラグルチドやビクトーザに含まれている成分にアレルギーの方は、ビクトーザを使用しないで下さい。

・グリメピリド、グリベンクラミドなどのSU薬の服用は、ビクトーザの使用によって調整される場合があります。

・1型糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、また18歳以下の人はビクトーザを使用しないでください。

・炎症性腸疾患や糖尿性胃不全麻痺の人の使用は望ましくありません。

・腹部の激痛が続くなど、急性膵臓炎の症状がみられる場合は医師の診断を受けてください。

・妊婦、妊娠の可能性のある方、妊娠を計画している方および授乳中はビクトーザの使用を避けてください。

・ビクトーザの使用は医師の指示なしで中断することはしないで下さい。血糖値が上昇する恐れがあります。

・注入器の中のビクトーザが透明ではない場合、ビクトーザを使用しないでください。

・有効期間が過ぎたビクトーザは使用しないでください。有効期限は注入器と箱に記載されている月の最終日となります。

 

他の薬との併用

インスリンを服用している場合、ビクトーザの使用は勧められません。

グリメピリドやグリベンクラミドなどのSU薬とビクトーザの併用は、インスリン分泌促進の相乗効果により低血糖症を引き起こす可能性が高くなります。併用をする場合は医師の指示によりSU薬の服用量を減少させなくてはならない場合があります。

 

誤って大量に服用した場合

直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。
過剰摂取によって吐き気や嘔吐などの症状が現れることがあります。 

 

服用し忘れた場合

ビクトーザの使用を忘れた時は、気がついた時に使用して下さい。ただし使用すべき時間から12時間以上経過している場合は、忘れた分の使用を飛ばして翌日から通常どおりの使用を再開して下さい。忘れたからといって2回分を使用したり、注入量を増やすことはしないで下さい。

 

副作用

ビクトーザの使用における副作用には以下のものが挙げられます。症状が現れた場合、ただちに医師の診断を受けるようにしてください。

一般的な症状:一時的な吐き気や下痢

よくみられる症状:低血糖症(低血糖の症状は突然現れ、肌が冷たく汗ばむ、頭痛、動悸、吐き気、空腹感、視野の変化、眠気、だるさ、不安感、混乱、集中できない、ふるえなどの症状が現れます)
頭痛、嘔吐、消化不良、胃炎、胃食道逆流、腹部の痛みや腫れ、腹部不快感、胃のウイルス性感染症、便秘、膨張、食欲減退、気管支炎、風邪、めまい、疲労、熱、歯痛、注入部のあざ、痛み、不快感、痒み、発疹など

稀にみられる症状:膵臓炎

ごく稀に見られる症状:血管浮腫

 

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肝疾患患者に注射を用いた治療試験を実施(BBCより) - 肥満により肝損傷を生じた患者の治療に連日の注射を使用可能かどうかが検討される予定である。 続きを読む

2011-09-14
欧州糖尿病学会(EASD):リラグルチドとインシュリンの併用療法は体重増加を招かない(メドページトゥデイより) - 欧州心臓学会(European Society of Cardiology。略称:ESC)心不全部会(Heart Failure Association)主催の心不全会議2011(Heart Failure Congress 2011)で発表されたEMPHASIS-HF試験のサブ解析結果から、アルドステロン拮抗薬エプレレノン(ファイザー社のインスプラ)は.... 続きを読む

2009-10-23
肥満薬よりも糖尿病治療薬の方が痩せる(BBCニュースより) - 糖尿病注射は、主要な肥満薬の一つよりも減量を促進させる効果的であることが明らかになったとの実験結果。 満腹ホルモンを含んだliraglutide(リラグルチド)を受ける患者は、orlistat(オルリスタット)を服用する患者より、かなりの体重を減らす可能性が2倍に... 続きを読む

2009-10-23
減量には抗肥満薬よりも糖尿病注射薬の方が有効(英テレグラフ紙より) - 糖尿病治療薬に体重減少効果がある。肥満患者が、ある糖尿病治療薬を使用したところ、5ヶ月間で16ポンド近い減量に成功した。これは抗肥満薬の2倍の効果である。研究報告。7月に発売されたビクトーザ(Victoza)は注射薬である。ビクトーザは2型糖尿病患者の治療に用いられ、血中ブドウ糖値が低下することにより.... 続きを読む


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