メルゲイン・ローション(デカペプチド)

3510 円!! 1年使用による効果出現率は80%との報告も!皮膚の細胞を活性化させることで再び色素沈着を促進します!成長因子を有効成分とした白斑の治療薬!

Melgain Lotion (Decapeptide - Basic Fibroblast Growth Factor) - 5mg (5mL)

■ 5mlボトル

価格:3510 円

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有効成分

デカペプチド(塩基性線維芽細胞増殖因子)(Decapeptide - Basic Fibroblast Growth Factor)

 

製造国

インド

 

製造元

Dr. Reddy's

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

初めて使用する前に
1.ボトル口のテフロン製プラグを取り外します。
2.ボトルをしっかり持ち、同封のロールオン・プラグを取りつけます。

使用方法
1.ボトルを軽く振ります。
2.ボトルを逆さにし、患部に薄く塗ります。
3.塗布した翌日、患部を日光または紫外線ランプに10-15分当てます。

・就寝の1-2時間前に塗布するのが望ましいとされています。

 

商品詳細

メルゲイン・ローション5mLは、皮膚の細胞形成に強く関係している塩基性線維芽細胞増殖因子を有効成分とした尋常性白斑の治療薬です。

尋常性白斑は、皮膚の色素が突然抜けて部分的に白くなる病気で、別名・シロナマズとも呼ばれている難治性皮膚病のひとつです。子どもから高齢者まで年齢を問わずに後天的に発現し、見た目の問題以外は身体への影響もほとんどなく、また遺伝による影響や他人に感染することもないと言われています。しかしその一方で、甲状腺疾患、悪性貧血、糖尿病、委縮性胃炎など内臓の病気との合併がみられることもあり、正確なところはまだわかっていないのが実情です。

白斑の約70%は身体の両側に対称性に白斑が認められる汎発型です。最初は小さな白斑が身体のどこかに1つか2つできる程度ですが、その後少しずつ白斑が増えて行き、生涯的に進行します。特にひざやひじ、手足の指の関節、ベルトや下着などで締め付けられる下腹部や腰など、押されたりこすれたりする部分の発症が多く、左右対称にあらわれるのが特徴です。
残りの30%は神経分節型で、神経の通り道に沿って片側性に発症します。子どもや若い成人にあらわれることが多く、30歳を過ぎてからの発症や、体中に白斑が広がることはほとんどありません。進行は汎発性に比べて速いですが、6割の人では1年以内に進行が止まり、3年以上経てばそれ以上広がることはほとんどないとされています。また子どもの場合は自然治癒が期待できるのに対し、成人の場合は進行が止まった状態のまま一生持続します。

いずれのタイプもメラニン色素をつくるメラノサイトという細胞の破壊や、活動の停止により発症します。その詳しい原因についてはまだわかっていませんが、色素細胞に対する自己抗体が色素細胞を攻撃、神経の異常、皮膚における活性酵素を除去する機能の低下などにより色素細胞が消失したり壊れることが原因ではないかと考えられています。
原因がわからないため白斑の根治療法は今のところなく、症状に応じた対症療法が行なわれます。基本的に外用ステロイドと光化学療法が第一選択とされ、難治例ではステロイド内服または皮膚移植が適用されることがあります。特に分節型の場合では薬剤がほとんど効かないとされているため、進行が止まった後に皮膚移植手術が行なわれるのが一般的です。

これらの治療方法とまったく違う作用機序で白斑を治療する薬がメルゲイン・ローション5mLです。有効成分のデカペプチドは塩基性線維芽細胞増殖因子で、人体に広く分布し、細胞の増殖や分化の調節を行なっているたんぱく質の一種です。血管新生、動脈形成の促進をはじめ、神経や骨のほか皮膚の形成にも強く関与しており、再生医療分野で期待されている成分のひとつでもあります。
尋常性白斑のみられる部分では活性メラノサイトが確認されていないことから、デカペプチドがその作用により細胞を活性化させ、色素沈着を促進することで白斑の症状を改善すると考えられています。

 

他の商品との比較

塩基性線維芽細胞増殖因子が有効成分です。

毛根や白斑の端および周囲にある正常な色素沈着を刺激し、メラニン細胞を増殖させます。

 

特別な注意

以下の場合、メルゲイン・ローション5mLを絶対に使用しないでください。
・メルゲイン・ローション5mLの成分に対し、過敏症の既往歴のある人。

【使用上の注意】
・メルゲイン・ローション5mLは外用薬です。
・就寝の1-2時間前に使用が推奨されています。
・目に見える効果があらわれるのは、多くの場合で使用開始から3-6ヵ月後です。
・薬剤が幹部以外に付着した場合はすぐに石鹸を使って洗い流してください。
・患部に傷などがある場合は使用しないでください。

 

他の薬との併用

ほかの薬剤との併用による副作用は特に報告されていませんが、併用する場合は事前に医師または薬剤師に相談するのが望ましいとされています。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。
次回の使用時間が近い場合は、使用し忘れた分は飛ばして、次回分から使用してください。
2回分を1回に使用することは絶対におやめください。

 

副作用

メルゲイン・ローション5mL使用による重篤な副作用は特に報告されていませんが、使用の際には事前に医師または薬剤師に副作用について尋ねることが望ましいとされています。

 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。