インタザイド (バルサラザイド・ニナトリウム) 750mg 

2600 円!! 潰瘍性大腸炎の不快な症状を改善!小腸で吸収されず、患部で直接作用するので副作用も少なく、すぐれた効果を発揮します!コラザールのジェネリック薬!

Intazide (Balsalazide) - 750mg (50 Tablets)

■ 50カプセル

価格:2600 円

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有効成分

バルサラザイド・ニナトリウム(Balsalazide Disodium)

 

製造国

インド

 

製造元

--------------------- (---------------------)

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

成人:
通常、1回3錠を1日3回経口服用してください。
最大服用期間は8週間としますが、症状などにより12週間服用する場合もあります。

5-17歳までの人:
1回3錠を1日3回最長8週間服用するか、または1回1錠を1日3回最長8週間服用してください。
なお、8週間を超えて服用した場合の安全性は確立していません。

 

商品詳細

インタザイド750mgは、軽度から中等度の潰瘍性大腸炎の症状を改善する薬です。

潰瘍性大腸炎は大腸に発生する炎症性の疾患で、粘膜にびらん(ただれ)や潰瘍を伴います。
一般的には15-30歳での発症がピークですが、あらゆる年齢層で発症する可能性があり、その数は年々増加の傾向をたどっています。
日本における患者数は毎年約5000人のペースで増え続け、平成20年の段階では約10万人と発表されています。
発症の原因はいまだに不明で、まだくわしくは解明されていませんが、今のところ遺伝因子と環境因子関係により発生するという考えが有力です。
さらに喫煙者ではリスクが低いという統計もありますが、喫煙との因果関係は明らかではなく、また喫煙はさまざまな健康上の問題を引き起こす原因となるので、潰瘍性大腸炎のリスクを減らす目的での喫煙は奨励されていません。

潰瘍性大腸炎の多くは直腸やS状結腸から始まるのが通常で、上行性に広がる性質があるため、その後大腸の一部や大腸全体に進行していくこともあります。
その症状として、便が少しずつゆるくなっていき、やがて出血を伴い、けいれん性の腹痛と頻回の排便をもよおすようになっていきますが、突然重症の発作が起こることもあり、さらに炎症が大腸の上部に広がると下痢の回数が増え、1日に10-20回にもおよぶこともあります。
これらの症状はその臨床により、活動期と症状が少ない寛解期を繰り返す再燃寛解型、寛解期がほとんど見られない慢性持続型、発症から急激に症状が悪化する急性劇症型、将来的に再燃寛解型になる可能性がある初回発作型などに分類されます。

重症の場合や薬物療法の効果が現われない場合は、患部を摘出するなど外科的療法が必要となりますが、原則的には薬による内科的治療が行なわれます。その薬物治療に使用される薬のひとつがインタザイド750mgです。
有効成分のバルサラザイドはアミノサリチル酸製剤の一種であるメサラミン(メサラジン/5-アミノサリチル酸)誘導体で、服用後は小腸でほとんど吸収されることなく大腸まで到達します。
炎症細胞から放出される活性酵素を消去し、炎症反応に深く関わるロイコトリエンの合成を抑制することにより、炎症の進展や組織障害を抑制し、また腹痛、血便などの症状を改善して大腸を速やかに寛解状態に導きます。

 

他の商品との比較

バルサラザイドは腸および上部消化管で容易に吸収されないため、スムーズに結腸に到達し、そこにとどまることで効果を発揮します。

バルサラザイドは、同じく潰瘍性大腸炎の症状改善に使用される効果的な抗炎症薬であるスルファサラジンと作用が似ていますが、スルファサラジンと比較して毒性が少なく、副作用が少ないとされています。

バルサラザイドを有効成分とする薬は日本では発売されていませんが、海外ではCarbadox、Colazalなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、インタザイド750mgを絶対に服用しないでください。
・アスピリン、非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェン、セロコキシブなど)、サリチル酸(サルサレートなど)の成分にアレルギーの既往歴のある人

以下の場合、インタザイド750mgを慎重に服用してください。
・胃腸閉塞(幽門狭窄など)、肝臓病、腎臓病の人

インタザイド750mgはアスピリンと似た作用を示すため、水痘、インフルエンザ、診断未確定の疾病、または生ワクチン(水疱瘡など)接種直後、ライ症候群の診断を受けていない、重篤な疾病を持つ子どもや若い人は、アスピリンによる、またはアスピリン関連の薬物療法を受けないでください。

妊娠中の人や妊娠している可能性のある人は、治療の必要性が安全性のリスクを上回ると判断された場合に限り服用してください。

授乳中の人に対する安全性は確立していません。

 

他の薬との併用

以下の成分とインタザイド750mgを併用する場合、注意してください。
・抗生物質
・アザチオプリン
・炭酸脱水酵素阻害薬(アセタゾールアミドなど)
・特定の痛風治療薬(プロベネシドなど)
・糖尿病治療薬(グリピザイド、グリブリドを含むスルホニルウレアなど)
・6-メルカプトプリン
・メサラミン
・メトトレキサート

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

インタザイド750mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
頭痛、吐き気、嘔吐、関節痛、腹痛、睡眠障害、食欲減退

極稀に起こる重篤な副作用
情緒の変化、尿量変化、黄だん、暗色尿、異常な倦怠感、異常な胃痛・腹痛、吐き気・嘔吐の継続、感染症徴候、出血傾向、動悸

 

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。