リゲン-D 150(EGF-ヒトオリゴペプチド-1)150mcg(7.5gチューブ)

2970 円!! EGF(上皮細胞増殖因子=ヒトオリゴペプチド-1)超高濃度配合ジェル!糖尿性足部潰瘍治療薬として開発された商品が、塗るだけで肌を若返らせる究極の美容アイテムに!発見した博士がノーベル賞を受賞したという驚きの成分!試しやすいミニサイズ!
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Regen-D 150 Gel (Epidermal Growth Factor) - 150mcg (7.5g)

■ 7.5gチューブ

価格:2970 円

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有効成分

EGF/ヒトオリゴペプチド-1(Epidermal Growth Factor (EGF))

 

製造国

インド

 

製造元

Bharat Biotech

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

●美容目的での使用
1日2回、少量のリゲン-D 150を使用したい個所に薄く塗り、4-6週間継続して使用します。

注)一般に市販されているEGF化粧品をはるかに上回るEGF(『ヒトオリゴペプチド-1』)を含んでいますので使用しすぎないようにしてください。

●糖尿病性足部潰瘍への使用
・潰瘍部の膿や壊死組織を除去します。
・生理食塩水でたるんだ壊死組織を清浄します。
・少量のリゲン-D 150を消毒された綿棒で潰瘍部全体に薄く塗り拡げます。
・リゲン-D 150を塗布した部分全体を浸潤させたガーゼや脱脂綿などで覆い、その上をさらに乾いた綿のパッドなどで覆います。
・使用後10-12時間後に覆いを取り除き、潰瘍部を生理食塩水で洗浄します。
・潰瘍部が完治するまでリゲン-D 150の使用を続けます。

注)リゲン-D 150は外傷治療薬です。糖尿病そのものに対する治療薬ではありません。

 

商品詳細

リゲン-D 150は1986年にアメリカのスタンレー・コーエン博士によって発見された上皮細胞増殖因子(Epidermal Growth Factor-EGF)という細胞増殖促進機能のあるたんぱく質を有効成分とした外用薬です。

EGF化粧品においてEGFは『ヒトオリゴペプチド-1』の名称で知られています。

コーエン博士はこの発見によって、1986年にノーベル賞(医学生理学賞)を受賞しています!

EGFによる細胞増殖は、EGFが人体に存在するEGF受容体と結合することによって促進されます。
EGFと結合したEGF受容体はそこから細胞増殖を伝達するたんぱく質類にリン酸基を結合させるようになります。
たんぱく質にリン酸基がつけられると、たんぱく質が本来もっている情報伝達能力(ここでは細胞増殖伝達能力)が高められ、その結果細胞増殖が促進される様になります。

EGFによる細胞増殖機能を肌の新陳代謝活性に応用したものが市場で注目を集めているEGF化粧品です(通常成分内容欄には『ヒトオリゴペプチド-1』として記載されています)。

人間の肌は約28日間のサイクルで新しい皮膚が表皮の基定層で作られ、上にある古い皮膚は角質となって剥がれ落ちていくようになっています。
しかしこのサイクルは加齢、体調、ストレスなどその他の様々な要因で低下してしまい、新しく再生された皮膚も加齢による老化や、ストレス、乾燥、紫外線など内外的な影響によって健康な状態を保つことが難しくなっています。

現在美容皮膚科などで一般的に施されているフェイシャルエステやピーリングなどの治療、また市販美容品などはダメージを受けている皮膚状態の改善を目的としています。
しわ改善として人気を集めているボトックス注入においては、皮膚そのものに対しての作用ではなく顔の表情筋の動きを制限することによってのしわの一時的改善です。そのためこのような治療は継続的に行わない限り効力がすぐに消えてしまいます。

リゲン-D 150による美肌効力は、人体に備わっている新陳代謝、細胞増殖機能そのものを活性化させ、新しい皮膚生成することによります。このことにより、一時的に状態を改善する他の美容法とは全く異なり、肌のトラブルを根本的に改善する事ができます!

 

リゲン-D 150は本来、EGFの細胞増殖機能が創傷、潰瘍などにおける回復速度を速めるという点に注目して開発された糖尿性足部潰瘍治療薬です。

長期間糖尿病を患っていると末梢神経の機能が低下してきます。また白血球や免疫の機能も低下するので、少しの傷でも治りが遅く、細菌にも感染しやすくなります。
実際に糖尿病患者のうち、6人に1人は糖尿性足部潰瘍を患っているとの報告もされていますが、それは末梢神経の機能の低下によって、靴ずれ等の少しの傷に気づくのが遅れて感染症を起こしてしまうためです。
この糖尿病性足部潰瘍は悪化すると下肢切断となる可能性が高いため、早急な治療が必要とされています。

糖尿病性足部潰瘍治療薬患者を対象にリゲン-D 150と対照薬を用いて調査したところ、リゲン-D 150を使用した患者の90%に9-15週間以内で症状改善/完治がみられたのに対して、対照薬使用の患者の症状改善/完治には13-22週間かかったという結果がでています。
また6cm2以上の大きさの潰瘍においてはリゲン-D 150使用患者15人中11人が完治しているのに対して、対照薬使用者で完治したのは15人中2人という報告もなされています。

 

他の商品との比較

●化粧品として
EGFを成分に含んでいる商品は、日本EGF協会の認定を受け、EGF化粧品として販売されています。
日本EGF協会ではEGF配合化粧品においては商品1mL(g)あたり100IU以上のEGF、つまり凍結乾燥減量の場合は1mL(g)あたり0.1mcg、濃度として0.1PPM以上が配合されていなくてはならないとしています。
しかしながら日本EGF協会認定とされて販売されているEGF配合化粧品においては商品名にこそEGFと謳ってはいますが、その内容成分欄にEGF(ヒトオリゴペプチド-1)がどれだけ配合されているかは明記されていません。
つまり認定される最小限の量が配合されてさえいれば、EGF認定商品として市販されることが可能になっています。そのような商品におけるEGFの効果にどこまで信憑性があるかは疑問が残ります。

さらにたんぱく質の1種であるEGF(ヒトオリゴペプチド-1)は適切な環境下で保管(2-8℃の温度管理等)されなければ、細菌の繁殖などからその機能を低下させてしまいますが、EGF化粧品を認定している日本EGC協会に保管におけるガイドラインはなく、適切な保管方法の明記がされていないものがほとんどです。

●他の糖尿病足部潰瘍との比較
国内で販売されている皮膚潰瘍治療軟膏薬にはポビドンヨードを成分とするユーパスタコーワ軟膏、ソアナース軟膏や、ブクラデシンナトリウムを成分とするアクトシン軟膏などがあります。
ただしこれらの軟膏は糖尿病合併症としての潰瘍の治療薬というよりは、皮膚潰瘍一般における治療薬となっています。そのため回復力の遅さや免疫機能低下を伴い、一刻も早くの治療が求められている糖尿病性足部潰瘍治療薬としては必ずしも適切とは言えないでしょう。

 

特別な注意

EGFはたんぱく質の1種です。たんぱく質は適切な環境下で保管されないと細菌による汚染などから機能を低下させてしまいます。
また軟膏は高温で溶けてしまったり、逆に低温で凍ってしまったりすると主成分の分散性が悪化してしまう場合があります。
室温での保管は避け、必ず2-8℃(冷蔵庫の中など)の環境で保管し、凍らせないようにしてください。

他の人との共用はお避け下さい。

妊婦及び妊娠している可能性のある方、授乳中の方はリゲン-D 150の使用はしないでください。

潰瘍の為に使用する場合:
必ず清潔な綿棒などで塗布するようにし、直接チューブの口や指を潰瘍部に接触させないようにしてください。

軟膏を塗布する個所は清潔に保たれていなくてはなりません。潰瘍の個所を毎日刺激性の弱いせっけんや生理食塩水で洗浄し、清潔な乾いたガーゼや脱脂綿で覆うようにしてください。

 

他の薬との併用

リゲン-D 150と他の薬、経口投与剤との併用において禁忌とされるものはありません。ただし処方箋薬、市販薬に関わらず他薬と併用する場合には事前に医師や薬剤師に相談し、安全性を確認してから使用するようにしてください。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

リゲン-D 150を使用し忘れた場合は、気がついたときに使用するようにしてください。
ただし次に使用する時間が近い場合は忘れた分をとばして、次の回から使用するようにしてください。
2回分の量を一度に使用することはしないでください。

 

副作用

リゲン-D 150の使用によって以下の副作用が現れる場合があります

●主な副作用
発疹、痒み、患部の赤み

 

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