カバージェクト(アルプロスタジル) 10mcg (2回分)

7930 円!! 即効性に優れた患部注射型!ICI療法(陰茎海綿体注射療法)局所に直接注射するタイプなので全身的副作用の心配がなく、また高血圧・糖尿病・心臓病などで錠剤型ED治療薬などが利用できない人も使用できます!2回分の注射器と消毒用コットンのお得なセット!(当商品は普通郵便での発送のみとなります)

Caverject Impulse (Alprostadil) - 10mcg (2 Syringe)

■ 2回分

この商品は必ず男性名義でご注文ください。

(女性名義でご注文の場合、完全返金保障の対象外とさせていただきます。税関で止められる可能性があります。)

価格:7930 円

申し訳ございません、こちら入荷未定商品となっております。


※この商品に関係するニュース記事へのリンクがページ最下部にあります。

 

有効成分

アルプロスタジル(Alprostadil)

 

製造国

ベルギー(ニュージーランド・オーストラリア市場向け)

 

製造元

ファイザー株式会社 (Pfizer)

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

初回使用として、成人1は日1回1.25~2.5mcgを使用し、その後、経過を観察しながら用量を増やす事ができます。 
ほとんどの場合1日1回5~20mcgが適量と考えられています。 
なお、1日の限度使用量は60mcgを目安として下さい。 
使用後5~10分程度で効果が現れ、30~60分持続します。 
※1日(24時間)1回以上使用しないで下さい。 
※週3回以上使用しないで下さい。 
※毎回注射位置を変更して下さい。 
※注射針は1回のみの使い切りです。再利用しないで下さい。

カバージェクトの投与方法

詳しくは以下動画(英語)をご覧ください。

◆投与の準備
STEP 1:
手を石鹸などで洗った後、清潔なタオルで拭き乾かして下さい。

STEP 2:
注射器を持つ時は、注射筒だけを持ち針が手/指やその他どこかへ触れないようにして下さい。

STEP 3:
押子を注射筒に挿入し注射筒内部のゴム栓にきっちりとねじ止めて下さい。
その際、締めすぎに注意して下さい。

STEP 4:
注射針に保護カバーを付けたまま、注射筒の先端に針が完全に入るように装着して下さい。針を装着した後、押子を何度か押したり引いたりする事を繰り返し注射筒内部の潤滑油が均等に広がるようにして下さい。

STEP 5:
カバージェクトの粉末剤が入った薬瓶のプラスティック蓋を外して下さい。

STEP 6:
アルコール消毒綿で、薬瓶のゴム蓋を拭った後、消毒綿を捨てて下さい。

STEP 7:
注射筒の本体のみをしっかりとつかみ、注射針の保護カバーを外して下さい。
注射針の保護カバーは「STEP 14」で使用しますので捨てないで下さい。また、注射針にはむやみに触れないで下さい。注射筒を持ち針を上方に向け押子を1-cc(mL)の目盛に合わせて下さい。この作業は空気と余分な希釈剤なくすための大事な作業です。

STEP 8:
薬瓶のゴム蓋中央に注射針が曲がらない様に注意しながら注射器をまっすぐにゆっくりと刺した後、押子を最後まで押して希釈剤を薬瓶内へ注入して下さい。
※その後直ちに「STEP 9」に進んで下さい。

STEP 9:
薬瓶に注射針を刺したまま、全ての粉末剤が希釈剤によって溶けるまで薬瓶を優しく揺すりながら回して下さい。その時決して注射針やゴム蓋に触れたり、薬瓶を振ったりしないで下さい。そして、薬瓶を上下逆さまに持ち薬瓶の首部分に粉末剤が残らないよう再度優しく揺すりながら回して下さい。※もし溶剤に濁った色があったり小さな固まりがある場合は決して使用しないで下さい。

STEP 10:
注射針を刺したまま逆さまの状態を保った薬瓶を片手でしっかりと持って下さい。

STEP 11:
注射針の先端を溶剤の中に保ちながら、全ての溶剤が注射筒に入るまで押子をゆっくりと引いて下さい。

STEP 12:
もし溶剤に気泡がある場合は、気泡が溶剤の上部に浮かぶまで注射筒を優しく弾いて下さい。注射器を垂直に持ち、定められた用量の目盛に押子を合わせて下さい。
この作業により余分な溶剤と気泡が薬瓶内に放出されます。

STEP 13:
注射筒をしっかりと持ち注射針が曲がらないように注意しながらまっすぐに注射針を引き抜いて下さい。

STEP 14:
注射針の保護カバーを注射針に装着し注射筒の一番奥まで押子を入れて下さい。

◆注射する位置の決定
STEP 1:
カバージェクトは陰茎内部の海綿体に向けて注射します。海綿体は陰茎の左右側面に位置しています。

STEP 2:
目に見える血管を避け、投与しやすいところを注射位置として決定して下さい。尚、陰茎の上部と下部付近には絶対に投与しないで下さい。
※カバージェクトを使用する度に注射位置を変更して下さい。

◆投与方法
STEP 1:
カバージェクトを投与する時は、直立姿勢か僅かに横たわった姿勢をとって下さい。

STEP 2:
包茎の場合は包皮をゆっくりと引き、親指と人差し指で亀頭を押さえ、前方へ引っ張りながら大腿部の方向へ傾けて下さい。こうすることにより、注射位置をより正確に選ぶ事が出来ます。

STEP 3:
新しいアルコール消毒綿で注射位置を拭いて下さい。尚、この消毒綿は「STEP 7」で使用しますので捨てないで下さい。

STEP 4:
注射針の保護カバーを外して下さい。そして、注射をしている間陰茎が動かないよう「STEP 2」を参考にもう一度位置を確認して下さい。

STEP 5:
注射器を親指と人差し指で持ち、注射針の金属面が殆ど見えなくなるまで注射針をまっすぐ陰茎の注射位置に刺します。

STEP 6:
注射筒を2本の指で支え、親指と人差し指を押子へ異動させゆっくりと押しカバージェクトの溶剤を投与します。

STEP 7:
全ての溶剤を投与したら、注射筒を持ち陰茎から注射針をゆっくりと抜き取ります。
※その後「STEP 4」で使用したアルコール消毒綿で注射部位の出血が止まるまで薬5分押さえて下さい。

 

商品詳細

カバージェクトは、勃起不全の治療薬で注射投与薬です。

カバージェクトの有効成分・アルプロスタジルは、陰茎海綿体内注射に属し、陰茎の側面から海綿体へ直接注射薬剤を投与する事により、勃起性組織である海綿体の血流の流れが良くなることで勃起します。

勃起不全は、勃起機能障害または勃起障害とも呼ばれる男性の性機能障害の一種で陰茎の勃起の発現や維持が出来ないために満足に性交を行う事ができない状態を言い、症状の程度は軽度(たまに勃起できない)・中等度(勃起が十分でなく、時々性交ができない)・完全型(常に勃起ができないため性交できない)の3つに分けられます。

勃起不全に悩む人は先進国に於いて男性人口の1割を占めると言われており、加齢に伴い増加傾向にあり、日本では40~50代の男性の半数が勃起不全に悩んでいると言われていまおり、症状が原因でセックスレスに陥る夫婦もあり、一般的にはあまり公言されず悩むことが多い病気と言えます。

原因は、糖尿病・鬱病・高血圧の治療薬が要因になることもありますが、その多くは精神病やストレスなど心因性の物が多く交感神経の緊張により血管が収縮し、海綿体への血液流入が遮断される事により勃起不全を起こすと考えられています。

日本では、検査・治療薬ともに健康保険適用外とされ自費診療であるため費用は医療機関により金額が大きく異なります。

 

他の商品との比較

陰茎海綿体内注射薬(実際には針を使った注射ではないタイプも有る)は、クエン酸シルデナフィル(バイアグラ)や塩酸バルデナフィル(レビトラ)の登場までは第一選択の治療薬として海外では多く使用されていましたし、現在でも、このカバージェクト・Caverject(Pharmacia)やミューズ・Muse(Vivus)、べファー・Befar(Nexmed)等の名前で根強い人気のある商品として知られています。
ただし、日本では自己注射が一般的でない等の理由から殆ど使用されていないのが現状です。

しかし、効果がでるまでの時間がクエン酸シルデナフィル(超有名ED治療薬バ・・ ・ラ)は内服後30分位から、塩酸バルデナフィル(レビトラ)は内服後から15分位と時間がかかるのに対し、カバージェクト(アルプロスタジル)は薬剤注入後5~10分と、効果を発揮するまでの時間が短いという、錠剤型ED治療薬にはないメリットが有ります。

さらに、バ・・ ・ラでは、服用した人の8-9割に効果があると言われていますが、このカバージェクト(アルプロスタジル)はそれ以上に確実に勃起する事が知られています。

加えて、カバージェクト(アルプロスタジル)等の陰茎海綿体内注射薬は局所投与となる為、高血圧・糖尿病・心臓病などの疾患でクエン酸シルデナフィル等の使用ができない患者にも有効とされ、その確実性、安全性から現在アメリカではED治療薬としてとても有効な手段として見直されています。

 

特別な注意

◆注射器の破棄
※カバージェクトの注射器は1回使い切りです。
・投与後、絶対に家庭廃棄物として破棄しないで下さい。罹りつけの医師に破棄方法を相
談したり、お住まいの地域の在宅医療破棄物回収方法に基づき、それぞれの部位を正し
く分別し破棄して下さい。特に注射針の破棄はごみ収集作業員の針刺し事故などにつな
がる可能性があるため十分に注意して破棄する必要があります。破棄方法に関しては最
寄りの保健所へお問い合わせください。

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はカバージェクトを使用しないで下さい。
・有効成分・アルプロスタジルにアレルギー症状が出る
・陰茎の形状に異常がある方
・性的な活動を控えるように医師から注意されている方
・鎌形赤血球貧血やその特性のある方

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はカバージェクトの使用を医師と相談して下さい。
・鎌形赤血球貧血やその特性のある方、白血病疾患(多発性骨髄腫など)
・高齢者

その他
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。
・パートナーが妊婦もしくは妊娠している可能性がある場合は、胎児への影響を考慮し必ずコンドームを使用して下さい。
・心配事、疲労、アルコール摂取などのある場合、勃起効果が低下する可能性がありますので注意して下さい。

 

他の薬との併用

処方薬・大衆薬に限らずいかなる薬や薬剤を使用している場合でも、カバージェクトとの併用を必ず医師と相談する様にして下さい。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けて下さい。

 

服用し忘れた場合

カバージェクトは、勃起の必要がある時のみ使用して下さい。

 

副作用

カバージェクトを使用している間、以下項目に該当するもしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

●主な副作用
陰茎・睾丸・脚部・会陰などの痛み、膀胱の温熱感、血流の増大による陰茎の赤み、誤った投与による膀胱からの出血や斑点

極稀な副作用
●長時間の勃起(※)、脚部静脈の腫れ、意識混濁、眩暈、失神、脈拍上昇
※もし勃起が4時間以上続いた場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

 

この商品に関係するニュース・記事

2015-05-05
緑茶エキスと運動がマウスのアルツハイマーの進行を妨げる(【アルツハイマー・ジャーナル】より) -緑茶に含まれているEGCG(没食子酸エピガロカテキン)の総合的な研究が、人間におけるアルツハイマーの治療に繋がるかもしれない。 続きを読む

2013-11-04
マックマスター大学の研究者らが糖尿病治療薬の秘密を解明(マックマスター大学より) - 2型糖尿病のコントロールにメトホルミンという薬剤を服用している患者は、世界で約1億2千万人おり、カナダだけでも200万人いる。メトホルミンから効果を得るにはインスリンと相互作用させることが必要であり、メト.... 続きを読む

2013-04-30
新しい乳がん治療薬の有効性は歓迎、価格は歓迎されず(メッドスケープより) - メッドスケープ・メディカル・ニュース(Medscape Medical News)が入手した専門家からのコメントによると、アメリカの臨床医らは、HER2陽性転移性乳がん患者のための治療選択肢に、新たに認可されたアドゥ‐トラスツズマブエムタンシン.... 続きを読む

2013-04-10
FDAが後期乳癌の新薬を承認(FDAより) - 速報:米国食品医薬品局(FDA)は、HER2陽性の後期(遠隔転移のある)乳癌患者に対する新薬「カドサイラ(Kadcyla)」(ado-trastuzumab emtansine)を本日認可した。HER2とは正常な細胞成長に関与するタンパク質である。一部の乳癌をはじめとして、いくつかの種類.... 続きを読む

2013-04-10
新しい乳がん治療薬が進行症例に有効(NBCニュースより) - 米国食品医薬品局(FDA)は金曜日、最も難治性のタイプの乳がん患者女性に効果を出しうる新しい「スマート爆弾」薬を承認した。この新薬は、治療にもかかわらず腫瘍が広がったHER2陽性乳がんと呼ばれるタイプの乳がん女性.... 続きを読む

2013-04-07
乳癌の新薬に延命効果(フォックス・ニュースより) - リサ・カナル(Lisa Canale)さん(50歳)は、15年間にわたり乳癌と闘い、癌と共に生きる日々を送って来たが、調子は良好だという。米国食品医薬品局(FDA)によって2月に認可されたカドサイラ(Kadcyla)という新薬が彼女の良好な状態に一部寄与.... 続きを読む

2013-02-27
癌治療の画期的な新薬(ノースウェストオハイオより) - メアリークリス・スケルドン(Mary Chris Skeldon)さんは16年以上前に乳癌のステージ(病期)4と診断された。「当初は乳房切除術を受ける予定だったが、既に骨に転移していたことが分かり、手術は行われなかった」と当時を振り返る。.... 続きを読む

2011-10-29
ED(勃起不全)を治療する7つの方法(ニューズワイズより) - 経口薬だけでなく、ED(勃起不全)の治療法は他にもいくつかあります。そうした治療法をこの記事でぜひ知ってください。 続きを読む


続きを読む


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただきご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。