ゾコン・トランスジェル(フルコナゾール)0.5%

490 円!! 塗るタイプの抗真菌薬!患部に直接作用するため、全身的な副作用の心配がありません!各種白癬や癜風(でんぷう)、カンジダの治療に!1日1回の塗布で効果が現われます!

Zocon Transgel 0.5% (Fluconazole) - 0.5% (15gm Tube)

■ 15gチューブ

価格:490 円

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有効成分

フルコナゾール(Fluconazole)

 

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製造国

インド

 

製造元

FDC Limited

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、1日1回適量を患部にやさしく擦り込みます。

症状などに応じて2-6週間使用しますが、症状が消えた後も最低1週間は使用を継続してください。

 

商品詳細

ゾコン・トランスジェル0.5%は、皮膚糸状感染症やほかの真菌による皮膚や爪の感染の治療薬で、主に以下の菌に対して効果を発揮します。

・頭部白癬、体部白癬、手白癬、足白癬、白癬性毛瘡、いんきんたむし、
・爪白癬、爪甲真菌症
・癜風(でんぷう)
・皮膚カンジダ、爪カンジダ

皮膚真菌症は体に取り付くカビ疾患の90%を占め、汗、汚れ、体質などが関係して、カビの仲間である真菌が皮膚の表層にある角質に入りこむことで発症する感染症です。
その代表的なものが皮膚糸状菌で、皮膚、頭皮、爪に多く存在しているケラチンというたんぱく質を栄養分として繁殖していきますが、この菌が原因で起こる皮膚感染症のひとつが白癬(はくせん)です。
白癬はその感染した部位により、たむし(体部白癬)、しらくも(頭部白癬)、いんきんたむし(陰股部白癬)、水虫(足白癬)、爪水虫(爪白癬)などとも呼ばれ、主に円形・不整形の白身を帯びた輪ができる、皮膚の表面がカサカサになりウロコ状になる、小さい水疱やかゆみが生じる、などの症状が現われます。

癜風(でんぷう)は、カビの一種である癜風菌に感染することにより、主に胸、背中、腕、頚部などの上半身に黒いシミのようなものができて見えたり(黒色癜風)、その反対に白い脱色素斑が拡がって見えたり(白色癜風)する疾患です。特に汗をかきやすくなる春から夏にかけて発症や悪化しやすく、かゆみや赤みをほとんど伴わないために、発症に気づかない場合も多く、また再発率が極めて高い菌でもあります。

またカンジダ菌も人体に影響をおよぼすカビの一種です。酵母など球状のカビである分芽菌という真菌に属するカンジダ菌は、口中、消化管、膣などに常在しており、普段は人体に対して害を与えませんが、風邪、疲労、ストレスなどが原因で体の抵抗力が落ちたり、ステロイドや抗生物質の使用のほか、女性では生理前などで黄体ホルモンの影響によって膣内が酸性になるなどホルモンバランスが崩れると発症し、感染症を引き起こすことがあります。症状は感染した部位により異なりますが、主に発疹やびらん、かゆみなどが挙げられます。

これらの真菌はその形状を保つために細胞膜に被われており、細胞内の生化学反応系を外部から独立させる働きを持っています。また真菌はその細胞を分裂させることで増殖していきますが、その際に必要となる真菌細胞膜の合成を阻害し、真菌が増殖しないように働きかけるのがゾコン・トランスジェル0.5%の有効成分であるフルコナゾールです。
フルコナゾールの作用により増殖できなくなった真菌はやがて死滅し、それに伴い諸症状が改善されます。

 

他の商品との比較

フルコナゾールは、イトラコナゾール、ボリコナゾールと共にトリアゾール系抗真菌薬と呼ばれ、深在性真菌の中心的な治療薬です。

局部に直接作用するジェルタイプの抗真菌薬です。

フルコナゾールを有効成分とした薬は、ジェルのほかに経口剤、注射液などがあり、日本ではフルコナゾール(沢井製薬、東和薬品、日本ジェネリック、共和薬品、マイラン製薬、協和発酵キリン、日医工、日医工ファーマ、富士製薬、サンド)、フルカジール(日本ジェネリック、長生堂)、ジフルカン(ファイザー)、ニコアゾリン(イセイ)、ビスカルツ(扶桑薬品、旭化成ファーマ)、フラノス(大正富山医薬品、富山化学)、フルカード(大洋薬品)、フルコナゾン(日医工、日医工ファーマ)、フルタンゾール(ニプロファーマ、日本ケミファ)、プロジフ(ファイザー)、ミコシスト(塩野義製薬、高田製薬)の名前で発売されています。

海外ではBiocanol、Biozolene、Diflucan、Elazor、Flucazol、Flucostat、Flukezol、Flunizol、Flusol、Pritenzol、Trifulucanなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

以下の場合、ゾコン・トランスジェル0.5%を絶対に使用しないでください。
・ゾコン・トランスジェル0.5%の成分に対し過敏症の既往歴のある人

【重要な使用上の注意】
・ゾコン・トランスジェル0.5%を眼に使用しないでください。
・妊婦または妊娠している可能性のある人に対する安全性は確立していないため、使用の有益性が危険性を上回る場合に限り使用を考慮してください。
・成分が母乳中に移行することが報告されているため、授乳中はゾコン・トランスジェル0.5%を使用しないでください。

 

他の薬との併用

ほかの薬剤とゾコン・トランスジェル0.5%併用による注意は特に報告されていませんが、併用する場合は事前に医師または薬剤に相談するのが望ましいとされています。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに使用してください。

 

副作用

ゾコン・トランスジェル0.5%の使用による副作用は特に報告されていませんが、万一肌に異常などが起こった場合はただちに医師の診断を受けてください。

 

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**注意!**

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医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。