ナーブス-G (メチルコバラミン/ガバペンチン) 500mcg/300mg 

1880 円!! 痛みを伝達する経路を妨げ、傷ついた神経細胞を修復!2つの成分の働きにより、末梢神経障害を効果的に改善!帯状疱疹後神経痛にも効果あり!

Nervz-G (Methylcobalamin/Gabapentin) - 500mcg/300mg (10 Tablets)

■ 10錠

価格:1880 円


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有効成分

ガバペンチン(Gabapentin)

メチルコバラミン(Methylcobalamin)

 

製造国

インド

 

製造元

3M Pharmaceuticals

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

通常、成人は1回1錠を1日3回経口服用します。

 

商品詳細

ナーブス-Gはメチルコバラミンとガバペンチンの2種類の成分を配合した、糖尿病性神経障害、薬物性神経障害、エントラップメント神経障害、肋間神経痛などの末梢神経障害および成人における帯状疱疹後神経痛の治療薬です。

末梢神経は、脳と脊髄の中枢神経系を除いた残りの神経のことを指し、痛みを感じる知覚神経、筋肉を動かす運動神経、内臓の動きや体温調節に関わる自律神経の3つで成り立っています。
この末梢神経に何らかの障害が発生し、四肢末端のしびれや冷感、筋力低下、感覚低下などの症状が発現する疾患を末梢神経障害と言い、2012年までには、世界の主要7ヵ国における患者が150万に達するとも推測されているほど深刻な病気です。

その原因は実に多種多彩で、外傷、糖尿病や甲状腺疾患などの病気、アルコール、薬物や毒物などが挙げられ、またどの神経が、どの程度障害を受けるかで、その症状も神経障害、運動障害、自律神経障害などの形で出現します。
例えば神経が障害を受けた場合、普段の何気ない行動でも何かに刺されるような刺激を感じたり、挟まれるような痛みを感じることがあります。
また感覚が鈍ることもあるため、熱いものを熱いと感じられなくなり、やけどをすることもあります。
一方、運動神経が障害を受けると、体を動かすことが困難になってきます。
歩行が難しくなり、手足を動かしたり、身体のバランスを取ることも容易にいかなくなるため、転倒したり、怪我をすることも多くなってきます。
身体的だけではなく、筋肉がけいれんを起こしたり、手足の筋肉が喪失することもあります。
そして障害が自律神経に及んだ場合は、性機能の異常、下痢、便秘、異常な発汗などの症状が現われてきます。
末梢神経障害では、これらの症状が単独で現われる場合もあれば、いくつかの症状が同時に現われることもあります。

これらの症状改善に効果を発揮するのが、ナーブス-Gの有効成分であるメチルコバラミンとガバペンチンです。
メチルコバラミンはビタミン12の活性補酵素のひとつで、体内に吸収されるとビタミン12として末梢神経に直接作用します。
ビタミン12は水溶性ビタミンの1種で、葉酸と協力して赤血球中のヘモグロビンを合成し、さらに神経の伝達を正常にし、傷ついた神経細胞の修復作用も持つため、末梢神経障害の症状改善に大きな役割を果たします。
またガバペンチンは、主にけいれんやてんかんの治療に使われている薬ですが、神経の過剰な興奮を鎮める作用も持っています。
痛覚経路全体において神経伝達を妨げる効果もあり痛みを軽減する働きを持つために糖尿病性ニューロパチー、複合性局所疼痛症候群、片頭痛、脊髄損傷、糖尿病性神経障害、薬物性神経障害、エントラップメント神経障害、肋間神経痛など神経因性疼痛に対しても優れた効果を示すことが証明されています。
さらに薬物代謝酵素の誘導や阻害作用を示さず、ほかの薬と併用しても薬物相互作用を起こしにくいとも言われています。

ナーブス-Gはこの2つの成分により、神経を正常な状態に戻し、また痛みを抑えることによって末梢神経障害の各症状に対して改善効果を現わします。
そのほか、ガバペンチンは帯状疱疹後神経痛にも有効的な成果を現わすことが臨床試験で報告されているため、ナーブス-Gは帯状疱疹後神経痛にも使用されます。

 

他の商品との比較

メチルコバラミン、ガバペンチンの2つの有効成分の働きにより、末梢神経障害および帯状疱疹後神経痛に対して優れた効果を発揮する薬です。

メチルコバラミンは、ほかのどのB12の形体よりも吸収率が高く、より効率的に活用されます。

メチルコバラミンは、最近では睡眠障害の治療にも有効であることが報告されており、慢性疲労性症候群の人においては、思考力、集中力低下、脱力感、疲労感の軽減などの症例がみられているとの報告があります。

ガバペンチンは、日本では「ほかの抗てんかん薬で充分な効果が認められないてんかん患者の部分発作に対する抗てんかん薬との併用療法」としての承認しかありませんが、海外では種々の神経因性疼痛および帯状疱疹後神経痛の治療薬としても認可されています。

ナーブス-G と同成分を配合した薬は日本では発売されていませんが、海外ではEmneuro、Gabata Plusなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

ナーブス-Gの成分に対して過敏症の既往歴のある人は、絶対に服用しないでください。

妊娠の服用に対する安全性は確立していません。

授乳中の人は、服用を避けてください。万一、服用の必要がある場合は、服用中は授乳を避けてください。

小児などの服用に対する安全性は確立していません。

一般に高齢者の人では腎機能が低下しているため、服用する場合は充分に注意してください。

服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作には充分に注意してください。

服用中は中枢神経系の抑制作用に充分に注意し、眠気などの症状が現われた場合は用量を調節するなどしてください。

 

他の薬との併用

ナーブス-Gのガバペンチンは、ヒドロコドンのCamxおよびAUC値を下げることがあります。

モルヒネカプセルをガバペンチンの2時間前に服用して、ガバペンチンのAUCが44%
上昇したとの報告があります。

アルミニウムや水酸化マグネシウムを含むせ制酸剤は、少なくともガバペンチン摂取後2時間以上してから服用することが推奨されています。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

気付いたときにすぐに服用してください。
次回の服用時間が近い場合は、服用し忘れた分は飛ばして、次回分から服用してください。
2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

 

副作用

ナーブス-Gを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

・主な副作用
めまい、眠気、むくみ、運動失調、疲労、眼振、吐き気、嘔吐、無力症、不快感、アレルギー、体重減少、寒気、倦怠感、アルコール不耐性、残存効果、高血圧、低血圧、狭心症、末梢血管障害、心悸亢進、頻脈、片頭痛、心雑音、心房細動、心不全、静脈血栓症、心筋梗塞、脳卒中、肺動脈血栓症、心室性期外収縮、徐脈、心房期外収縮、心膜摩擦音、心臓ブロック、肺動脈塞栓、脂質異常症、高コレステロール血症、心外膜液、心膜炎、食欲不振、鼓腸、歯肉炎、舌炎、歯肉出血、口渇、口内炎、流涎、胃腸炎、痔、血便、便失禁、肝腫大、嚥下障害、げっぷ、すい炎、消化性潰瘍、大腸炎、口内の水疱、歯の変色、口角炎、唾液腺肥大、口唇出血、食道炎、裂孔ヘルニア、吐血、直腸炎、過敏性腸症候群、直腸出血、食道けいれん、甲状腺機能亢進、甲状腺機能低下、甲状腺腫、卵巣障害、精巣上体炎、睾丸肥大、クッシング症状、紫斑、貧血、血小板減少症、リンパ節症、白血球数増加、リンパ球増加、非ホジキンリンパ腫、出血時間延長、関節痛、腱炎、関節炎、関節のこわばり、関節腫脹、ロンベルグ試験陽性、肋軟骨炎、骨粗しょう症、滑液包炎、けい縮、運動過剰症、知覚異常、反射神経低下・欠如、不安、反抗心、中枢神経腫瘍、失神、異常夢、失語、感覚鈍麻、頭蓋内出血、低血圧、感覚異常、不全麻痺、ジストニア、方麻痺、顔面麻痺、昏迷、小脳機能障害、バビンスキー兆候陽性、位置覚低下、硬膜下血腫、無気力、幻覚、性欲低下・減退、動揺、妄想、離人症、多幸症、気分高揚、自殺傾向、精神病、舞踏病アテトーゼ、口腔顔面ジスキネジア、脳障害、神経麻痺、人格障害、性欲亢進、気分抑制、失行症、運動障害、髄膜症、局所的間代性筋けいれん、知覚過敏、運動機能低下、そう病、神経症、ヒステリー、非社交的反応、自殺企図、肺炎、鼻血、呼吸困難、無呼吸、粘膜炎、嚥下性肺炎、過呼吸、しゃっくり、喉頭炎、鼻閉塞、いびき、気管支けいれん、低換気、肺水腫、脱毛、湿疹、肌乾燥、多汗症、じんましん、多毛症、脂漏症、嚢胞、単純ヘルペス、帯状疱疹、皮膚変色、皮膚丘疹、光線過敏、下肢潰瘍、頭皮脂漏症、乾癬、侵軟、皮膚結節、皮下結節、黒色症、局所隆起、性器出血、無月経、月経困難症、月経過多、乳がん、絶頂不能、射精異常、腎臓痛、白帯下、生殖器のかゆみ、腎結石、急性腎不全、無尿症、糖尿、ネフローゼ、膿尿症、尿意切迫、膣痛、胸痛、睾丸痛、視覚異常、白内障、結膜炎、ドライアイ、眼痛、視野欠損、光恐怖症、両側・片側眼瞼下垂、眼出血、麦粒腫、難聴、耳痛、耳鳴、内耳感染、耳炎、味覚喪失、味覚変化、眼けいれん、耳づまり、目のかゆみ、調節異常、鼓膜穿孔、聴覚敏感、焦点調節問題、涙目、網膜症、緑内障、虹彩炎、角膜障害、涙管機能障害、変性眼変化、失明、網膜変性、縮瞳、脈絡網膜炎、斜視、耳管機能異常、内耳炎、外耳炎、異臭

 

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なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。