レブレンED(エチニルエストラジオール/レボノルゲストレル)0.03mg/0.15mg

1490 円!! 副作用が少ない低用量の経口避妊ピル!正しく服用した場合の避妊成功率は99%以上!そのほか生理痛や貧血の軽減効果も!28錠タイプの3ヵ月分パック!

Levlen ED (Ethinyloestradiol/Levonorgestrel) - 0.03mg/0.15mg (84 Tablets)

■ 84錠

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価格:1490 円

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有効成分

エチニルエストラジオール(Ethinyl estradiol)

レボノルゲストレル(levonorgestrel)

 

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製造国

ニュージーランド・オーストラリア市場向け

 

製造元

Bayer Schering Pharma

 

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

【服用方法】
・レブレンED 0.03mg/0.15mgは、ベージュのホルモン錠が21錠と白色の偽薬が7錠入っています。
・錠剤の入っているシートには曜日が印字されており、この曜日に従って服用していきます。
・服用は毎日、同じ時間に服用するようにしてください。そのまま飲んでも、水と一緒に飲んでもかまいません。
・シート上の矢印に従って28錠すべてを服用します。
・白色の偽薬を服用中に出血(消退出血)が起こります。
・古いシートを完全服用し終えたら、出血が続いている場合でも翌日から新しいシートの服用を開始します。これにより、服用は毎回同じ曜日から始まり、毎月ほぼ同じ時期に消退出血が起こることになります。

初回服用前の1ヵ月以内に、ホルモン避妊薬を服用していない場合
・生理の第1日目から服用を開始してください。
・シートの緑色の部分から、その日の曜日の分を服用します。例えば生理が月曜から始まった場合は、月曜とマークしてある錠剤を服用してください。
・以降、矢印に従って毎日服用します。
・周期が始まってすぐに服用を開始した場合、通常よりも周期が短くなることがありますが、この場合は追加の避妊は不要です。
・周期の第2-3日目に服用を開始しても問題はありませんが、この場合、飲み始めの最初の1週間はホルモン剤以外のほかの避妊法(コンドームやペッサリー。周期避妊法または基礎体温法は不可)を併用してください。

ほかの複合避妊薬、膣リング、経皮避妊パッチから切り替える場合
・現在服用中のパックの、有効錠剤を飲み終えた翌日からレブレンED 0.03mg/0.15mgの服用を開始してください。シートの緑色の部分から、その日の曜日の分を服用します。
なお、ホルモンを含まない偽薬が含まれている場合は、その錠剤は飛ばしてレブレンED 0.03mg/0.15mgを服用してください。
・レブレンED 0.03mg/0.15mgの服用が生理の第1日目から遅れても問題ありませんが、前回まで服用中の最後のピル(または最後の偽薬)からは間をあけないようにしてください。
膣リングまたは避妊パッチを使用中の場合は、取り外し日から服用を開始するのがよいとされていますが、次回装着日に引っ掛からないようにしてください。
正しいタイミングでレブレンED 0.03mg/0.15mgを服用した場合は、ほかの避妊法を併用する必要はありません。

プレゲストゲン(単剤)避妊剤から切り替える場合
・現在服用中のプレゲストゲン避妊剤はいつでも服用を中止し、翌日からレブレンED 0.03mg/0.15mgを、いつもの時間に服用してください。
・シートの緑色の部分から、その日の曜日の分を服用しますが、飲み始めの最初の1週間はホルモン剤以外のほかの避妊法(コンドームやペッサリー。周期避妊法または基礎体温法は不可)を併用してください。

注射、インプラント、避妊リングから切り替える場合
・次回の注射日またはインプラント、避妊リング取り外し日から服用を開始してください。
・シートの緑色の部分から、その日の曜日の分を服用しますが、飲み始めの最初の1週間はホルモン剤以外のほかの避妊法(コンドームやペッサリー。周期避妊法または基礎体温法は不可)を併用してください。

出産後
・出産直後の場合は、最初の正常な生理が終わるまで服用しないでください。
・早めに服用を開始することもありますが、医師の指示に従ってください。
・授乳中の人で服用を希望する場合は、医師に相談してください。

流産、中絶後
・医師の指示に従ってください。

生理を遅らせたい場合
・最後のベージュ錠を服用した後、7錠の白色錠を飛ばします。
・新しいパックの緑色の部分に表示されている曜日と一致するベージュ色の錠剤から、服用を再開し、最後まで服用してください。
・白色錠剤を服用中に、生理が再開します。
・ページュ剤服用中に出血や破綻出血が起こることがありますが、白色錠を服用し終えるまでは消退出血は現われません。

生理開始日を変更させたい場合
・生理期間を短くしたい場合は、白色錠剤の服用期間を短く(長くは服用しないでください)してください。例えば、通常、生理が金曜日から始まる人で、将来的に火曜日からの生理に変更したい(3日早めたい)場合は、服用中のパックの白色錠剤を3錠残し、新しいパックの服用をいつもより3日早めて使用開始してください。その際、従来のパックと新しいパック服用の間隔はあけないでください。
・白色錠剤の服用期間を3日以内に短縮した場合、その間に出血は見られませんが、次のパックの使用中に破綻出血または出血が起こります。

 

商品詳細

レブレンED 0.03mg/0.15mgは低用量の経口避妊薬です。
一般に経口避妊薬は、3週または4週を1回のサイクルとして服用し、少量で卵胞ホルモンの作用を最大限に引き出すために黄体ホルモンを混合しています。この2つのホルモンの配合量がすべての錠剤において同じものを「1相性」と言い、以降配合量が段階によって変化するものを、段階の数により「2相性」「3相性」と分類していますが、レブレンED 0.03mg/0.15mgはこのうち1相性の経口避妊薬です。

エストラジオールは、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)の一種で、その生理活性は、同じくエストロゲンの仲間であるエストロンの2倍、エストリオールの10倍とも言われているほど強力で、子宮内膜の増殖、子宮筋肥大増殖、乳腺発育、骨の発育など、さまざまな役割を果たしています。
レブレンED 0.03mg/0.15mgの有効成分のエチニルエストラジオールは、体内に吸収された後に、エストラジオールとして強力なホルモン作用を発揮するエストラジオール誘導体です。
さらに、AGA(男性型脱毛症)の原因物質とされるDHT(ジヒドロテストステロン)を作る酵素の5αリダクターゼの働きを阻害するために、抗男性ホルモンとも言われています。

また、もうひとつの有効成分である黄体ホルモン製剤のレボノルゲストレルは、排卵を抑制する作用を持つことから、避妊効果を発揮するだけでなく、受精阻害作用や受精卵が着床するのを防ぐ働きを持つとされています。実際、レボノルゲストレル1.5mgを性交後72時間以内に服用したところ、妊娠阻止率が84%であったとの報告もあります。

これらの黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、レブレンED 0.03mg/0.15mgは主として排卵を抑えるほか、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。

また避妊以外にも、生理が軽く、短くなることから、貧血や生理痛の軽減効果が期待できます。

 

他の商品との比較

女性の生理的ホルモン動態に対応させた低用量経口避妊剤です。

サイクルコントロール(原型周期調節性)が良好です。

正しい服用で確実な避妊効果を有する経口避妊剤です。

エチニルエストラジオールとレボノルゲストレルの配合錠は、日本ではアンジュ(あすか製薬、武田薬品)、トライディオール(ファイザー、あすか製薬、武田薬品)、トリキュラー(バイエル)の名前で発売されています。

海外では、Alesse、Min-Ovral、Preven、Triphasil、Triquilarなどの名前で発売されています。

 

特別な注意

経口避妊剤は、HIV(エイズ)およびほかの性感染症(例えば梅毒、性器ヘルペス、淋病、クラミジア感染症、尖圭コンジローマ、膣トリコモナス症、B型肝炎など)を防止するものではないこと、これらの感染防止にはコンドームの使用が有効であることを充分理解してください。なお、必要に応じ、性感染症検査の実施を考慮してください。

以下の場合、レブレンED 0.03mg/0.15mgを絶対に服用しないでください。
・レブレンED 0.03mg/0.15mgの成分に対し過敏症素因のある女性
・エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳がん、子宮内膜がん)、子宮頚がんおよびその疑いのある人: 腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがあります。
・診断の確定していない異常性器出血のある人: 性器がんの疑いがあります。出血が性器がんによる場合は、がんの悪化あるいは顕性化を促すことがあります。
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴のある人: 血液凝固能が亢進され、これらの症状が増悪することがあります。
・35歳以上で1日15本以上の喫煙者: 心筋梗塞などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
・前兆(閃輝暗点、星型閃光など)を伴う片頭痛の人: 前兆を伴う片頭痛の人は、前兆を伴わない人に比べ脳血管障害(脳卒中など)が発生しやすくなるとの報告があります。
・肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の人、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の人: 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
・血管病変を伴う糖尿病(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など)の人: 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
・血栓性素因のある女性: 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。
・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内および長期間安静状態の人: 血液凝固能が亢進され、心血管系の副作用の危険性が高くなることがあります。
・重篤な肝障害のある人: 代謝能が低下しており、肝臓への負担が増加するため、症状が増悪することがあります。
・肝腫瘍のある人: 症状が増悪することがあります。
・脂質代謝異常のある人: 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。また脂質代謝に影響を及ぼす可能性があるため、症状が増悪することがあります。
・高血圧のある人(軽度の高血圧の人を除く): 血栓症などの心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があります。また症状が増悪することがあります。
・耳硬化症の人: 症状が増悪することがあります。
・妊娠中に黄だん、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴のある人: 症状が再発するおそれがあります。
・妊婦または妊娠している可能性のある人
・授乳婦
・骨成長が終了していない可能性がある人: 骨端の早期閉鎖を来たすおそれがあります。

 

他の薬との併用

以下の薬剤とレブレンED 0.03mg/0.15mgを併用する場合、注意してください。
・副腎皮質ホルモン(プレドニゾロンなど)、三環系抗うつ剤(イミプラミンなど)、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、テオフィリン、オメプラゾール: これらの薬剤の作用が増強するおそれがあります。
・リファンピシン、バルビツール酸系製剤(フェノバルビタールなど)、ヒダントイン系製剤(フェニトインナトリウムなど)、カルバマゼピン、グリセオフルビン、ボセンタン、モダフィニル、トビラマート: レブレンED 0.03mg/0.15mgの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。
・テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリンなど)、ペニシリン系抗生物質(アンピシリン水和物など): レブレンED 0.03mg/0.15mgの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。
・テルビナフィン塩酸塩: 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で、月経異常が現われたとの報告があります。
・Gn-RH誘導体(ブセレリン酢酸など): これらの薬剤の作用を減弱するおそれがあります。
・血糖降下剤(インスリン製剤、スルフォニル尿素系製剤、スルフォンアミド系製剤、ピグアナイド系製剤など): 血糖降下剤の作用が減弱するおそれがあります。血糖値など状態を充分に観察し、血糖降下剤の用量を調節するなど注意してください。
・ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸: これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがあります。
・HIV感染症治療薬、HIVプロテアーゼ阻害剤(ネルフィナビルメシル酸塩、リトナビル、ダルナビル)、非ヌクレオシド系、逆転写酵素阻害剤(ネビラピン): レブレンED 0.03mg/0.15mgの作用が減弱するおそれがあります。
・エトラビリン: レブレンED 0.03mg/0.15mgの血中濃度が上昇するおそれがあります。
・ボリコナゾール: レブレンED 0.03mg/0.15mgの血中濃度が上昇するおそれがあります。またボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがあります。
・アセトアミノフェン: レブレンED 0.03mg/0.15mgの血中濃度が上昇するおそれがあります。またアセトアミノフェンの血中濃度が低下するおそれがあります。
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品: レブレンED 0.03mg/0.15mgの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあるので、レブレンED 0.03mg/0.15mg服用時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないように注意してください。

 

誤って大量に服用した場合

医師の診断を受けてください。

 

服用し忘れた場合

いかなる場合でも、2回分を1回に服用することは絶対におやめください。

白色錠剤を1錠以上飲み忘れた場合
・有効成分が含まれていないため、飲み忘れても問題はありません。次回分から通常どおりに服用してください。
・ただし、確実に避妊をするため、服用周期は必ず守ってください。

服用し忘れから12時間以内の場合
・ただちに飲み忘れた分を服用し、次回分からは通常どおりに服用してください。
・この場合、同日中に2錠服用することになっても問題ありません。

服用し忘れから12時間以上経過した場合
・ただちに飲み忘れた分を服用し、次回分からは、通常どおりに服用してください。
・この場合、同日中に2錠服用することになっても問題ありません。
・1週間は性行為を避けるか、またはホルモン剤以外のほかの避妊法(コンドームやペッサリー、殺精子剤。周期避妊法または基礎体温法は不可)を併用してください。
・ベージュ錠剤の残りが7錠未満の場合、白色錠は服用せずに、次のパックに進んでください。この場合、次のパックまで生理は来ませんが、問題はありません。

白色錠服用後の最初の1週間目に服用し忘れ、性交をした場合
・妊娠の可能性があるので、医師の検査を受けてください。

数日間服用し忘れた場合
・妊娠していないかどうか、医師の検査を受けてください。
・服用しわすれた分の錠剤は破棄してください。
・1週間は性行為を避けるか、またはホルモン剤以外のほかの避妊法(コンドームやペッサリー、殺精子剤。周期避妊法または基礎体温法は不可)を併用してください。
・ベージュ錠剤の残りが7錠未満の場合、白色錠は服用せずに、次のパックに進んでください。この場合、次のパックまで生理は来ませんが、問題はありません。

 

副作用

レブレンED 0.03mg/0.15mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
コンタクトレンズ不耐性、吐き気、腹痛、嘔吐、下痢、過敏反応、体重増加、体重減少、むくみ、頭痛、片頭痛、抑うつ、気分変化、性欲亢進、性欲減退、乳房痛、乳房圧痛、乳房腫大、膣分泌物、乳房からの分泌物、発疹、じんましん、皮膚反応(結節性紅斑、多形性紅斑)

 

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なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。